着くずれしない着付のコツ-その12

11.長襦袢が飛び出る-飛び出る部分を糸やピンで仮止めしておく

 

身八つ口から飛び出る場合、昔のきものは高い位置で帯を締めていたので、袖付けが短く帯を低い位置で締めてしまうと身八つ口から長襦袢が飛び出したり、二の腕が見えたりすることがあります。袖付けから3cm下の位置を糸で縫いとめておきましょう。

 

振りから飛び出る場合、長襦袢の袖丈がきものの袖丈よりも短いと、振りから長襦袢の袖が飛び出る心配があります。長襦袢の袖が出てこない位置を確認し、きものの振りの1cm内側を安全ピンで留めておけば安心です。